「不当解雇と労働審判」
 私の体験メモ

行政文書開示請求とは

本当に大まかな説明なので不明な点は各都道府県の労働局(※労働に関する行政文書開示請求の場合)に聞いてね。
公開が終了したハローワークの求人票を「行政文書開示請求」で請求して取得できます。労働基準監督署で保管している就業規則も請求できるようです。(地域によっては直接ハローワークや労働基準監督署で過去の求人票や就業規則を見せて貰える所もあるというネット情報もありました。)

■1~2か月かかります。
■ 請求方法
行政文書開示請求書に必要事項を記入し、300円の収入印紙(2021/03/01現在)を貼って各都道府県の労働局へ送る。(※会社のある都道府県)
詳しい請求方法や送り先は各都道府県の「○○労働局 行政文書開示請求」で検索して労働局の担当部署(多分総務課)に聞いてね!(例 東京の場合:東京労働局 行政文書開示請求 で検索」
■ 請求用紙
厚生労働省の「行政文書開示請求書」に必要事項を記入。
インターネットから「厚生労働省、開示請求書等様式または行政文書開示請求書」で検索→開示請求書等様式のページが開くので→行政文書開示請求書PDFかWordをダウンロード→必要事項を記入(自分の氏名と住所、求人票なら社名・住所・求人番号・担当の職業安定所名(地名)。求人番号を調べたい場合は過去のハローワークの求人情報が載っているサイトがありましたのでネットで検索していただけたらと思います。)

プロフィール

 

2020年ある日突然解雇される。
弁護士さんに依頼して「労働審判」で金銭的解決という形で解決済。
正社員(無期雇用)ベースの話です。
(ご注意)素人の書いたものなので間違いがあるかと思います。あらかじめご了承のうえ、お読み下さいますようお願いいたします。分からないことは弁護士さんなど専門の方に聞いてね。

(^_^)

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